EDにとって睡眠不足は大敵です。その理由について紹介します。

睡眠不足が与える影響

睡眠不足で疲労している男

人間の人生のうちの三分の一という時間が睡眠時間だともいわれています。

趣味や仕事など自分の時間を睡眠時間を削ってでも過ごすという人もいるでしょう。

人生は有限ですので、睡眠時間はときにもったいなく感じる人もいると思います。

しかし、この睡眠不足がEDの原因の一つになっているとすれば……ちょっと考え物だといえるのではないでしょうか。

男性ホルモンの分泌は、勃起にとって重要なファクターです。

男性ホルモンは、筋肉量を増加し男性らしい体つきをつくったり、精子を生産し性欲を高める効果があります。

つまり、男性にとっては必須のホルモンだと言えます。

そんな男性ホルモンが分泌されるのは睡眠中です。

じつは人間にとって睡眠というのは身体を休ませるという目的だけのものではなく、体調を整えたり、覚醒時には行えないことをするための時間でもあります。

そのひとつが男性ホルモン。

午後10時から午前2時がピークで、朝まで分泌は続きます。朝立ちというのもそれが影響で起こります。

また、ストレスは勃起にとって大敵です。

ストレスが溜まってしまうと勃起がうまく働きません。

睡眠不足というのは脳にストレスを与え、コルチゾールというストレスホルモンを分泌してしまいます。

これにより血管が収縮してしまうので、血液を毛細血管まで流すことで勃起するという陰茎のメカニズムにとって大打撃になるのです。

睡眠不足で疲労している男

また、質の高い睡眠とは、もちろん夜にしっかりと眠ることですが、それがわかっていても出来ない人だっているでしょう。

仕事によっては夜勤中心という人だっていますよね。

夜に眠ることができないという人は健康を…ED対策を諦めるしかないのでしょうか?

睡眠中に大切なことは脳が癒し効果のある「アルファ波」を得ている状態でいられるかどうかです。

昼間明るい部屋で寝ていると、脳はどこか覚醒した状態でしっかり休むことができません。これは緊張状態である「ベータ波」になっているためです。

反対にいえば、昼間であっても遮光カーテンなどで部屋を真っ暗にしてやれば、夜のような状態にできるので、その中で眠ればアルファ波を保った睡眠を確保することが出来るのです。

しっかりと眠ることが出来れば勃起もします。

実際EDだった人も睡眠時間をしっかり取る事で勃起したという事例はあります。

ちなみに睡眠時間ですが、8時間確保するのが理想的。

仕事でそんなに寝れないという人も、休日だけでも8時間取ってみましょう。

それだけでも変わって来ますよ。