勃起不全の原因:心因性ED

最近はストレスなどが原因で、若い男性でもEDになるケースが増えています。

朝立ちや自慰では反応するのに、相手を前にすると反応しなくなるという事もよくあります。

体が健康で何も問題がないのに反応しない場合、心因性EDである可能性である高いです。

心因性EDはさらにふたつにわけられます。

ひとつは現実心因。

もうひとつは深層心因です。


【現実心因の特徴】

今現実に起こっている事が原因で、心の傷が本人に思い当たるものです。

過去の性的な失敗による心の傷、あるいは女性からの言葉で傷付いたり、経験不足による緊張、パートナーとの不仲などです。

また、他の人では緊張してしまい、特定の相手にしか反応しないというケースや、逆に、特定の相手以外にしか反応しないというケースもあります。

性や異性の問題以外に、仕事、家庭、人間関係、経済事情など、日常の様々なストレスや悩みも原因になります。

男性はとてもデリケートなので、気がかりな事があると、性交に集中出来なくなってしまいます。
不安が重なれば重なるほど悪化するので、出来る限り早めに解消した方が望ましいのです。

しかしこの症状は、ED治療薬を服用し、何度か性交に成功体験を重ねると自信を取り戻し、あっさり治るケースも多いです。

ED治療薬は精神的な問題は一切関係なく、性的刺激があれば陰茎が勃起反応するのを助けるお薬なので、使用して何度か成功させて治ったという例も沢山あり、特に心因性にはよく効くと言われています。

【深層心因の特徴】

一方、深層心因の場合は、幼少期の心の傷など、本人の自覚がない事が多いです。
また、過去の何かしらの経験で、性交に対する嫌悪感が無自覚にあることもあります。

特殊な性癖、同性愛、近親相姦など、現実ではあまり認められない欲求が抑圧されている場合、普通の女性との性交は難しくなります。
特に深層心理で同性愛者であればあるほどその性癖を避ける傾向は強くなるので、自分でも気付かない男性は多いのです。

この場合、専門的な心理療法なども必要になる事もあり、治療は時間がかかるどころか、本人の自覚がない為、治療そのものが困難である事もあります。

ですがとりあえず性交をしたい、しなくてはいけないという状況でしたら、心理療法と治療薬を併用しながら治療するという手段もあります。